「テントやキャンプギアはコールマンで揃えている」「焚き火台もいろいろあってどれを買えば良いのか分からない」「値段も高いものが多いので失敗したくない」という方必見!
この記事では、キャンプ歴6年のznjii(ずんじぃ)が「コールマンのファイヤーディスク」について性能の説明と実際に使ってみてのレビューを記載しています。
焚き火台を何にしようか迷われている方や、コールマンのファイヤーディスクが気になっている方の参考となれば幸いです。
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目次
Coleman(コールマン)とは?
コールマンの創業は1901年に、アメリカで設営された老舗アウトドアメーカーです。
いちばん最初の取扱い商品はランプ。だからこそ「灯そう。」という文字がコールマンのロゴに入っているものが多いのです。
1923年、自家用車の普及から、 オートキャンプが市民のあいだに根づくタイミングで、 キャンプストーブを開発し販売。現在では、ランタンやストーブはもちろん、 テントやバッグなどのアウトドア用品において世界的なブランドになっています。
1976年には日本にも上陸し、コールマンジャパンを設立。
品質のよさとコストパフォーマンスの高さから、多くのアウトドアファンに愛されています。製品ラインナップとしても非常に豊富で、キャンプで必要なものは、コールマンで全て揃えることができます。
Coleman(コールマン)ファイヤーディスクおすすめポイント5選!
簡単に焚火ができることに特化したオールインワンモデル!
そのおすすめポイントについてご紹介していきます。
おすすめ焚き火台!コールマンファイヤーディスクは「持ち手付きの収納ケースが付属」
持ち手付きの収納ケースが付属されています。
ケースは焚き火台と同じ形の円形でファイアーディスクのサイズにピッタリ収まります。
収納ケースには多少の余裕を持って入れることができるので、火消し袋や焚き火シートなどを一緒に詰め込んでおくことができます。
取り出す時もサッと取り出せてすぐに焚き火をすることができます。
おすすめ焚き火台!コールマンファイヤーディスクは「簡単設置ですぐに焚き火も楽しめる」
ケースから取り出して3本の脚を起こすだけで組み立て完了。
たったの数秒で準備が完了するので、初心者にはありがたい焚き火台となっています。
撤収時も脚をたたむだけなので、煩雑になりがちな片付けも楽々にできちゃいます。ファイアーディスクがあれば、どこでもすぐに焚き火を楽しめることができます。
おすすめ焚き火台!コールマンファイヤーディスクは「軽量なので持ち運びも楽々」
ファイヤーディスクの重さは1.6kgと、他の焚き火台と比べても軽量に仕上げられているので、子どもや女性でも楽に持ち運びできます。
持ち手つきの収納バッグで、持ち運びもストレスなくできちゃいます。
おすすめ焚き火台!コールマンファイヤーディスクは「長く使える高い耐久性」
使用時のサイズは約45cm×23cm、重量は約1.6kgと軽量でありながら約30kgの耐荷重と頑丈な作りになっているので、ダッチオーブン3サイズも対応できます。
材質はステンレスなので錆びにくく長く愛用することができます。
薄いステンレス製ながらも高い強度を確保しているので、熱による歪みや凹みが発生しにくいのも特徴です。
おすすめ焚き火台!コールマンファイヤーディスクは「調理が楽しめる焼き網も付属」
ファイアーディスクには専用の「焼き網」が付属しており、これだけでBBQができるのも魅力のひとつです。
網はのせるだけでツメが引っ掛かって固定されるので、使用時にズレることなく安全に調理が楽しめます。
薪や炭の追加・調整がしやすいスペースも設けられており、火力の調整も楽に行えます。
ファイヤーディスクは底の深さがあまりないので、大きな炭だと網が引っかかってしまうので注意が必要です。
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Coleman(コールマン)ファイアーディスクの限定カラー!「ファイアーディスク(TM)ゴールド」
ノーマルのファイアーディスクには、公式オンラインショップと東京・昭島店限定カラーの「ゴールド」も用意されています。
材質や構造はそのままです。気になる人はチェックしてみてください。
ファイヤーディスクゴールドの購入はこちらから
Coleman(コールマン)ファイヤーディスクのお手入れ方法!
継ぎ目もない焚き火台なのでとても洗いやすく、お手入れも楽にできちゃいます。
焚き火の使用だけであれば、拭くだけでも充分きれいになりますが、BBQ後の油汚れはお手入れが必要です。
ファイアーディスクを長く愛用するためにも、使用後はしっかりケアするのがおすすめです。
ファイアーディスクのお手入れ方法①「油汚れを焼き、無理にこすらない」
BBQなどで焚き火台本体や網に油が垂れて黒くなった場合は、炎でしっかり焼き切ることをおすすめします。
油汚れを焼き切ることで、その後の水洗いで汚れが落ちやすくなります。
ステンレスの表面をスポンジやたわしで無理にこすると傷がついてしまい、サビの原因になりやすいのでなるべく控えましょう。
ファイアーディスクのお手入れ方法②「水洗いとしっかり乾燥」
ファイアーディスクはステンレス製でサビにくいので水洗いも可能です。
油汚れを焼き切った後は水洗いをしましょう。
洗浄後はふきんやタオルなどでよく拭き、乾燥させてから収納しましょう。
Coleman(コールマン)ファイアーディスクソロが仲間入り!
ファイアーディスクにソロキャンパー用のサイズが登場しているので併せてご紹介させていただきます。
コールマンファイアーディスク「サイズ比較」
製品 | 直径 | 高さ | 重量 | 耐荷重 | 材質 | 価格 |
ノーマル | 45cm | 23cm | 1.6kg | 30kg | ステンレス | 6,980円 |
ソロ | 30cm | 16cm | 800g | 25kg | ステンレス | 4,280円 |
コールマンファイアーディスク「ソロの魅力」
Coleman(コールマン)ファイヤーディスクはオプション品も充実!
おすすめ焚き火台!コールマンファイヤーディスクの「五徳」
ファイヤーディスクには、炭火調理や鉄板料理が楽しめるアイテムも販売されています。
もっと快適に焚き火やBBQを楽しむためにも、オプション品の活用がおすすめです。
ダッチーオーブンを使用する時などに便利
おすすめ焚き火台!コールマンファイヤーディスクの「ファイヤープレイスシート」
ソロモデルは高さ16cmと地面との距離が近いため、芝のキャンプ場など場合によっては芝を焦がす恐れもあるので注意が必要です。
ソロに限らず焚き火台全般においては、直火が出来る所以外はなるべく防火シートを使ったほうが良さそうです。
ノーマルサイズには火の粉の飛散を防ぐシールドもあります。
火の粉でテントや椅子などの穴あきの原因にもなったりするので、持っておくと安心です。
Coleman(コールマン)その他焚き火関連の商品
焚き火を充実させるおすすめアイテムもご紹介させていただきます!ぜひ一緒に検討してみて下さい。
コールマンボンファイヤーツールセット
コールマンファイヤープレイステーブル
ファミリーキャンプなど子どもがいるご家庭に安心!
コールマンファイヤープレイススタンド
ダッチオーブンを使った調理や湯沸かしに便利!
コールマンダッチオーブンとファイヤープレイススタンドのセット
Coleman(コールマン)ファイヤーディスクで焚き火を楽しもう!
シンプルな構造で使いやすさ抜群でありながら、耐久性も兼ね備えた『ファイアーディスク』はコスパ最強といっても過言ではありません。
設置が簡単というだけでなく準備にも手間がかからない、どこまでも手軽な焚き火台となっています。
使用シーンに合わせたサイズを選んで、素敵な焚き火時間をお過ごしください!
以上、参考になれば嬉しいです。
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