- 価格はできるだけ安くですませたい
- どんなキャンプスタイルにも合う棚を探している
- 荷物の持ち運びを楽に!できるだけスリムに収納したい
- 棚をテーブルとしても活用したい
- 丈夫で長く愛用できる商品を選びたい

この記事では、キャンプ歴5年のznjii(ずんじぃ)が、折りたためて持ち運びに便利!丈夫で長持ち!ファミリーキャンプに重宝する「ユニフレームのフィールドラック」をご紹介します。キャンプ棚をどれにしようか迷われている方や、ユニフレームのフィールドラックが気になっている方の参考となれば幸いです。
「キャンプサイトでギアが散乱してなかなか片付かない…」「キャンプで使用する棚は欲しいけど、荷物が嵩張って持ち運びが大変…」という悩みを抱えたことはないでしょうか?我が家でもそんな悩みを抱えていましたが、ユニフレームのフィールドラックに出会ってから悩みが解消されました。
ユニフレーム(UNIFLAME)とは?
「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念のもと、1985年株式会社ユニフレームが創設。以来、日本の国産アウトドアメーカーとして日本の風土、文化を背景にしたアウトドアスタイルを創り続けられています。自然への畏敬を古くからの伝統としいるこの国でアウトドアの楽しさを引き出す炎を絶えず燃やし続けたいと願われているそうです。
We want to make friends with nature.
UNIFLAMEのロゴマークとともにあるこのフレーズは1991年、本格的にアウトドアメーカーとしてスタートした時からのものです。いつも自然と仲良くしていきたいという気持ちを、さまざまな道具を通じて応援していきたいという願いが込められています。
UNIFLAMEフィールドラックの概要


脚高のある棚で、キャンプサイトをもっと快適に、もっとおしゃれに演出してくれます!そして雨水や泥汚れから荷物を守ることができるのでとっても便利です。
サイズ使用時 | 約60×35×23(高さ)cm |
収納時 | 約60×35×1(厚さ)cm |
重量 | 約1.7kg |
分散耐荷重 | 約30kg |
材質 | スチール・カチオンメッキ |
ユニフレームフィールドラックのおすすめポイント① 「組立簡単!」


フィールドラックの基本的な組み立ては、脚を広げてツメを天面の格子に引っ掛けるだけ。ツメを引っ掛ける部分は、写真のように外側の淵から1番目の格子に引っ掛けてください。組み立てはとてもシンプルで簡単なのですが、少しの“コツ”と“力”が必要になってきます。 慣れない最初のうちは、指を挟んでしまう恐れもありますので注意が必要です。 コツをつかめば女性でも簡単に組み立てられます。 慣れるまでは軍手を着用しておくといいでしょう。
※引っ掛ける位置を誤ると破損の原因や崩れるおそれがあるので注意してください。
ユニフレームフィールドラックおすすめポイント② 「積み重ねて使える!」





フィールドラックは平らな安定した場所に設置するようにしましょう。 ゴツゴツしたり柔らかく安定しない場所での使用は、ガタツキや歪みの原因になるので注意が必要です。
また、フィールドラックを積み重ねて使う場合は4段までにしましょう。それ以上積み重ねると安定性が悪くなります。
例両サイドを別売のコンプレッションベルト1300で固定することで安定します。
ユニフレームフィールドラックおすすめポイント③ 「テーブルとして使用可能!」




天面は格子状の構造で、その幅は約3.5(横)×4cm(縦)となっています。 格子状にすることにより、軽量ながら安定感のあるラックとなっています。
テーブルとして使う際は、格子状なので小さなモノは落ちてしまったり、底が突出したものなどは格子状の穴に入り物が傾いてしまったりするので、天板などを用意すると安定感のあるテーブルとして更に便利に使用できます。
フィールドラックはある程度の耐熱性はありますが、ダッジオーブンなど高熱のモノを置く場合は塗装が剥げる原因になります。 熱いものを置くのはあまり推奨されていません。熱いものを置く場合には、ステンレス天板の使用がおすすめです。
ユニフレームフィールドラックおすすめポイント④ 「クーラースタンドとしても活用できる!」

地面へ直置きしたくない荷物の置き場として活用することができます。キャンプの収納コンテナやクーラーボックスをフィールドラックに置くことで地面への直置きを防ぎ、汚れや虫などの侵入から守ってくれます。
また、夏の暑い時期ではクーラーボックスを地面に置くと、地面の熱で保冷効果が落ちてしまうのでスタンドがあると氷が長持ちします。
耐荷重約30kgとなかりタフ! クーラーボックスやウォータージャグなど、重たいものを載せても安心して置くことができます。
耐荷重は分散耐荷重になります。中央部分に重み(約30kg)が集中すると歪む恐れがあるので注意してください。
ユニフレームフィールドラックおすすめポイント⑤ 「コンパクトに収納できる!」


収納はフラットになります。フィールドラックは収納できてコンパクトなのが大きな特徴です。 その収納サイズは60(横)×35(縦)×1cm (厚さ)。重量は1.7kgと、片手でも簡単に持てるくらい薄型で持ち運びしやすいです。 収納時は4枚重ねても4cmという薄さ!嵩張らずに場所もとらないので重宝します。
フィールドラックはスチール製なので、ステンレスと違い塗装が剥げたりすると錆びる可能性がありますが、表面にカチオンメッキという錆びにくい塗装が施されています。 濡れた場合は水気をふき取って使用すれば錆びにくいので長く使用することができます。
収納ケースを準備しよう!
フィールドラックはスチール製なので、クッション性のあるものの間に挟んだりしないと車の振動に合わせてカチャカチャと音がしたり、他のキャンプギアを傷つけてしまう恐れがあるので、購入するフィールドラックのサイズや数に合わせて収納ケースも同時に購入することをおすすめします。
我が家の愛用品です!
UNIFLAMEの関連商品
ユニフレームの関連商品についてもご紹介させていただきます。フィールドラックに合わせてぜひご検討してみてください。

フィールドラックを使ってファミリーキャンプを楽しもう!



UNIFLAMEのフィールドラックは、軽量でコンパクトに収納でき、持ち運びも便利とコスパ最強のキャンプ棚です!関連アイテムを追加することで利用方法が広がります。丈夫で使い勝手も良いキャンプギアなので長く愛用することができると思います。

使用目的や利用方法にあったフィールドラックを活用して、キャンプの楽しみ方をもっと広げていけたらと思います!
以上、参考になれば嬉しいです。
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