無印の頑丈ボックスは、たくさん荷物を入れることができ、名前の通り頑丈なのでアウトドアやキャンプなど道具入れに最適なので、使用しているキャンパーさんも多く見かけます。
この記事では、屋外でも使用できると大人気の『無印の頑丈ボックス』を使って棚にできる天板を作成しましたので、作り方をご紹介したいと思います。
ステッカー等を貼って、かっこよくアレンジすることもできるので、自分だけのオリジナルボックスを作りだしキャンプをより一層楽しむことができると思います。
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目次
簡単DIY‼天板作成に必要な材料を用意しよう!
材料その1 無印良品ポリプロピレン頑丈収納ボックス(大)
材料その2 木材
ホームセンターで10枚セットで販売しているものを購入しました。幅7㎝、長さ38㎝、高さ1㎝
※すのこをばらして作る方法もあります。
世界の木材(無垢材・集成材他)を1枚からお届けするマルトクショップ 公式サイト でDIYなどに必要な木材が手に入ります!
材料その3 布ベルト
布ベルトを板に貼り付けることで折りたたみが可能となります!
100円均一で購入することができます。長さは54㎝程にカットして下さい。
あると便利
持っていると便利なのがタッカーです。タッカーとは、木工や建築作業で使用できるホッチキス型の工具のことです。家のリフォームや家具の修理、DIYの場面でも人気の工具です。
材料その4 コイン
コインで隙間を作ります。コインによって隙間の幅が変わってくるので、できるだけ幅が狭いコインを選んだ方が良さそうです。
今回作成する際は、一円玉を14枚使用しました。
材料その5 塗料剤
木材を使用しているので、長持ちさせるためにも塗料剤を使用することをおすすめします。
今回はブライワックス(ウォルナット)を使って塗装しています。
補足材料
そのまま天板を置くとぐらついてしまうので、木の棒(4.5㎝×4.5㎝、長さ51㎝)を使って固定します。
※木の大きさは目安として参考にされてください。
簡単DIY‼フタ裏を活用した天板作成の作業工程
四隅の角を縁取りするのは、ベルトをつける前のほうがやりやすいかもしれないです。
最後に塗装して出来上がりです。
塗装するときは、ベルト部分が邪魔になってムラになったりするので、ベルトをつける前に塗装する方がいいかもしれないです。
ブライワックスはオイル塗装なので、色を塗ったら何回か拭き上げて天日干ししてください。
完成!
無印良品頑丈収納ボックスのフタ裏を活用した天板を作成してキャンプ棚を増やそう!
天板の作り方や作成工程はいろいろあり、もっと効率の良い方法や、見た目の良い天板などあると思いますが、今回はこのような形で作成しております。
天板にすることで物を置ける棚にもなるし、飾り台としても使えます。
中の物を取り出すときは天板をつけたままふたごと持ち上げられるのでとっても便利です。
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キャンプ道具を入れるボックスとしても、キャンプ道具を飾る棚としても無印の頑丈ボックスの天板を作成してすてきなキャンプライフを過ごしてほしいと思います。
以上、参考になれば嬉しいです。